乗馬を始めようと思ったきっかけ

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 私が乗馬を始めようと思った時、まず乗馬にはまったく興味がありませんでした(笑)...。

は?って思いますよね。

でも私の理由って乗馬を始める人の中で、結構多いのではないかと思います。そもそも乗馬が身近にある人なんて限られていると思いますし、ましてや自分は関東の都会に住んでおりましたから、動物自体に触れることが少なかったです。

そんな私がまず興味を持ったのが、「競馬」です。

今でもよく覚えています。小学5年生の頃、私の学校に一人の男の子が引っ越して来てとても仲良くなり遊ぶようになりました。名前は「W」君としておきましょう。

ある日、友達の家でゲームをしようということになって、W君が最近よく遊んでいるというゲームを持って来ました。

それが「ダービースタリオン」というゲームです。(通称 ダビスタ)

馬が一斉に走り出し一着を目指して競走する。ただそれだけですが、小学生だった私の心に刺さるには十分でした。競走するっていうだけでワクワクしますよね。(男なら分かるはず!)

それに加えてダビスタでは牧場で仔馬を出産するところから始まり、2歳になったら厩舎に入れて調教をする。そしてデビューさせて、大きいレースを目指していく。

そういう過程を経る、シミュレーション要素があり一頭一頭の馬に愛着が湧くんですよね。

リアルな競馬ファンも一頭の馬に愛着が湧いて応援されているという人も少なくないと思います。そういう感情を小学生ながら持つようになり、競馬にハマったという感じですね。

 そして実際の競馬も見るようになり、中学生になっても相変わらず競馬ゲームをやって(ギャロップレーサーとかG1ジョッキーとかも.....なつかしい)過ごしていました。

 ある日こんなに競馬好きなのに実際の馬には触れたことないなーとふと思い始めて、もっと馬に触れる生活をしてみたい!と思うようになりました。

そこで親戚を通じて、北海道の観光牧場で働いてる人に連絡をとってもらい、外乗専門の施設で一日職業体験が出来ることになりました。

ちょっと北海道の旅路なんて書いてしまうと長くなりそうなので省略させて頂きますが、始めて触った馬の暖かさに感動したことを覚えています。

やはりテレビでは感じられない生身の感触、そしてもっとも感動したのが夕焼けの風景でした。一仕事終えた後のあのきれいな風景がより馬に触って生活したいと思いましたね。

高校の進路を考えてる時期、本屋さんでよく見ていた競馬雑誌の中に馬の学校というキーワードを見つけました。今でこそ多くなってきましたが当時は珍しく、馬の学校?馬に触れて学べる学校かな?そんなところなら入学したい!と強く思いました。

そこは乗馬学校でもありました。

馬を扱うのに何やら乗馬が基本になると書かれていました。

両親に相談し、学校とはいえ当時はただの専門学校だった為、高校の卒業資格は得られないということが分かりました。(昨今、馬の学校は環境が整い、高校の卒業資格は得られる学校も増えました。)

どうしても馬と生活がしたいという気持ちはありましたが、両親の高校だけは卒業してくれという強い思いに負け、土日だけ通うというコースに入学することになりました。

これを読んでくださっている方の中にはなんで競馬好きなのに競馬学校に入らないの?と思う方もいらっしゃると思います。競馬学校でジョッキーを目指そうとは思いませんでした。理由は簡単で、目が悪くコンタクトをしていたこと、単純にジョッキーは危ないという理由からでした。

今でこそ情報社会なので、直接乗馬クラブや牧場で住み込みで働いて、技術を磨けるという方法も分かりますが、とにかくその時の私には情報があまりにも少なく未知の世界でした。

その頃は競馬が好きでも乗ることより、世話をしたり、馬と一緒に過ごすことにあこがれがありました。北海道で体験したことが強く残っていたからかもしれません。

そんな感じで乗馬の学校に入学することになり、乗馬を始めていくのでした。

これが私が乗馬を始めたきっかけです。私みたいに競馬がきっかけで乗馬をし始めるという方は多いのではないでしょうか?(特にゲームからっていう人はかなり親近感湧きます)

また乗馬の学校時代のお話は別の機会にしたいと思います。 ではまた

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